信長戦後、即座にケリーとの連戦へ。
今までと同じパターンです。
体が光った後の攻撃はガード不可の投げ技ですので回避しましょう。回避できると大きな隙が出来るのでチャンスに繋がります。
ある程度HPを減らすとワープするようになり、ワープで背後に回られた後投げのコンボを使用してきます。
早めの回避を意識することで、攻撃を回避してからの反撃が安定して当たります。
書くネタが無くなってしまった。雑記でも残そうかと。
烏天狗、一反木綿などといった妖怪が多数出演している今作品、妖怪ってなんだ?というコラムを書いてみました。
本編内容やトロフィーとはあまり関係ない記事となっております。
そもそも妖怪とは何ぞや?
WiKipediaより。
つまり、昔の人は良くわからない現象に妖怪〇〇という名称を付けていたという事ですね。
科学が発達した現代では解明され、常識とされている現象でも、昔の人にはまったく未知の現象であったり、逆に今までそのメカニズムが解明されていない現象にも妖怪の名前が付いているものもあったりします。
例を挙げれば、台風で海が荒れているのを海坊主と名前を付けたり、遺伝子異常の奇形を鵺と呼んでいたり。もしかしたら鵺はぼくのかんがえたさいきょーのようかい、というのもあるかもしれない。
天狗と呼ばれる妖怪、特徴としては鼻が長く体躯の大きな妖怪とされていますが、これはもしかしたら白人男性が遭難、漂流してきたのを見た日本人が、妖怪だと思った説もあるのではないでしょうか。鼻が高いし、酔っぱらうと白い肌が真っ赤になりますよね。
出来れば存在してほしいよね。ロマンがあるよ。
現代社会としても妖怪はむしろ増加している可能性だってあります。
有名なゲームである妖怪ウォッチに出てくるジバニャン、キャラクターとしてではありますが、トラックに轢かれた猫、それが妖怪となったという理由です。車が身近となっている現代ならではの理由で誕生した妖怪ですね。
今現在ではネットロアや都市伝説として、妖怪という形ある概念は消えても新しい形式で生まれ続けていると思います。ネット中毒やSNS中毒だって、妖怪の名前付けたら通用しちゃうんじゃないかな。
インスタ映えの為に危険なことさせる妖怪、とか。
子供を寝かしつける時に、早く寝ないと鬼が来て攫われるぞ、と脅す行為。これも知恵として、教育として生まれた妖怪であったりもするのかな。鬼って妖怪なのか神話の登場人物なのか難しい所でもあったりしますけどね。スサノオなんて特徴だけで見ると完全に鬼だし。
大事なのは妖怪のせいにしたり現象を解明することではなく、先人の知識という名目で理解することではないでしょうか。
夜は妖怪が出るから外に出ないとか、妖怪が入ってくるから鍵はちゃんとかけようね、とかそういうレベルでの危機管理を、妖怪という名前をつけて理解しやすく噛み砕いた教え、と解釈してみるのもまた違った見方が出来て面白いと思います。
トロフィー集めが楽しいのも妖怪のせいだな。
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