
トロフィー評価
難易度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1/10)
プラチナトロフィー獲得のポイント
- ルート分岐
- 周回時のプレイ時間
- アドベンチャーとしてのアクションの有無
ルート分岐
プレイしたルート分岐によりトロフィーが獲得できる。
そのルートも複雑なものではなく、二者択一の様な簡単なものばかりであった。
個人的に分かり辛かった箇所メモ
・死神の勝敗
遅くしたい方=負けさせたい方にボタン長押し
・クラゲの勝敗
触手にボタン長押し
・アザラシ
一度に進むと変身が解除されるので少しづつ進む。初回は成功を狙った方がいいかも。
・老人
そのままイカダに乗る/もう一度滝を開く
周回時のプレイ時間
周回プレイを前提としたトロフィー構成であるが、1周当たり15分前後という短時間で終わるため、そこまでストレスにはならなかった。
アドベンチャーとしてのアクションの有無
基本的にはどちらかを選択することによりストーリーが進むタイプのアドベンチャーである。
唯一クラゲとの戦闘が分かり辛かったが、単にボタンを長押しすれば良いだけであった。
チュートリアル的なものが無く、直感的な操作を要求されていたのでその点は盲点だった。
総括
アドベンチャーというジャンルのため、プレイヤースキルは必要なし。一部条件が分かり辛い分岐があるものの、2択あるいは3択からの選択であるため、分岐点もわかりやすい。

チャート通りに進めれば簡単にトロフィーコンプリート出来る。
自由な感想

サンタ的な袋を持っているのかと思いきやヒゲでした。
ゲームをプレイしているというよりかは絵本を読んでいる印象を受けました。
キャラクターがデフォルメされていて可愛いです。
難易度も高くなく、ゲームというよりも動かせる絵本っぽい。ゲームブックみたいな。クラゲだけ条件がわかり辛かった。ボタン長押しとか気付きにくくない?
ストーリーはあまり意味が分からなかった。最後に出てくるドラゴンみたいのは一体何なの?目的が分からない。ルートが本になるのもその本に書かれている数字も意味不明。もう少し人生の教訓とか勧善懲悪といったオチが欲しかった。いいから周回しろオラァ!って事?周回しても意味わかんないんだよ。
全体的にほのぼのとした印象なので、絵本の読み聞かせの要領で子供と一緒にプレイしてみるのも良いですね。親子でオリジナルの分岐を考えてみるとか。
【Burly Men At Sea:三人の海の男】紹介
ひげ三兄弟の冒険物語
「TIME」が選んだゲームオブザイヤートップ10タイトルの一つである『Burly Men at Sea: 三人の海の男』とは、冒険を探し求めるために平凡な日々と決別する三人の巨大なヒゲの漁師についての民話。
20世紀初頭の北欧が舞台で、このゲームのストーリーはいくつかの民話の伝説的な生物との出会いによってさまざまな方向に分岐する。不器用な三人のヒーローをめぐるストーリーを形成して、あなたはストーリーの語り部かつ道を導く者になる。物語を一周してから、新たな冒険を見つけるためにもう一度出航しよう。
特徴
分岐するストーリー:複数の選択肢に基いた冒険をプレイしよう。全ての物語は止めずに最後までプレイできるように作られている。
革新的な操作方法:ユニークな視点で相互作用を通して物語を形成しよう。
面白い美学:ゲームの舞台の北欧にインスピレーションを受けた風変わりなオリジナルサウンドトラックに支えられた、手描きのアニメーションを使ったカラフルなアートスタイル。
引用元:playstation.com
発売元:Brain&Brain LLC
ジャンル:アドベンチャー
リリース日:2018/03/14
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