
トロフィー評価
トロフィー難易度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1/10)
プラチナトロフィー獲得のポイント
- ストーリーの流れ
- ラテアート
- チャレンジモード
ストーリーの流れ
- 訪れるキャラクターと会話しながら、飲み物を提供する。
- 飲み物は3種類の材料の組み合わせにより変化し、会話の中から材料のヒントを探し出し正解を当てるのだが、一つもヒントがない会話もあり後半になるにつれ難しくなっていく。全て正解する事で【SNSフィーバー】やキャラクター毎の各トロフィーが獲得できる。
- ストーリーは短く、スキップも可能なので気軽にプレイしやすい。
- 2週目をクリアすると【カフェインの神】トロフィー獲得。
ストーリー上で分かり辛いレシピ
ガラハッド(紅茶・ミルク・しょうが)
STMJ(ミルク・しょうが・はちみつ)
ミルキーウェイ(ミルク・はちみつ・ミント)
ラテアート
- ラテアートを合計1時間プレイする事でトロフィー【気長にお待ちを】を獲得できる。
- 1時間プレイし、その後提供してトロフィー獲得となるので注意。
チャレンジモード
- ランダムで選ばれるお題に沿った飲み物を提供するチャレンジモードがあり、10・25・50杯正しい飲み物を提供するとそれぞれトロフィー【見習いバリスタ】【熟練バリスタ】【バリスタ尊師】を獲得できる。
- 簡単な注文から始まり、最終的に印象で注文が来るので参考に。
ゼロ 0
抑えた 1-3
普通 4-5
強い 6-8
総括
ストーリー2周必要。しかしスキップ機能があるので活用したい。
チャレンジモードが少し難しい。何度もプレイし、レシピや印象での注文を覚えながら挑戦しよう。
ラテアートにリアルの1時間が必要だが、全体的な所要時間は短かった。
自由な感想

喫茶店のマスターである主人公と訪れる客の会話から始まり、お客さん同士の会話や相談に広がっていくというのは実際のお店にも当てはまりそう。喫茶店を経営したくなりました。
それだけならば現実にも良くある風景ですが、登場人物が吸血鬼やオークや魚人(人魚?)、はたまた宇宙飛行士の格好をした宇宙人というゲームでしか味わえない種族を超えた交流が面白いものでした。
ゲーム性として、オーダーされた飲み物を3つの材料を組み合わせる事で提供します。
エスプレッソや抹茶ラテといった、普段の生活からなんとなくわかりそうな簡単な注文から「ピリッと温まり、かつさっぱりしている、紅茶ベースの一杯」とヒントのみ、いきなり「ではSTMJを頂こう」といったなんだそれ聞いたことないぞADHDなら知ってる、はたまた「ワレワレを驚かせてくだサイ」ともう何を出せばいいんだ、などなど多種多様なオーダーがあり、頭を悩ませながら組み合わせを考えるのが楽しかったです。

ニール好き。まさかこいつの目的がアレだなんて…そして驚きのエンディングにも絡む、という。

ラテアートも出来ます。めっちゃ難しい。絵心の無さを再確認できました。
【COFFEE TALK】紹介
『コーヒートーク』は、訪れる人々との会話を楽しみ、彼らの人生をかえるきっかけとなる、一杯のあたたかいコーヒーを提供する癒やしのゲームです。
あなたの店に訪れる、様々な事情をもつ登場人物たちに飲み物を提供して、彼らの持つ物語に耳を傾けてみましょう。
私たちが知っている世界とはちょっと異なる現代のシアトル。そこには人間以外にエルフやオークに人魚・・・。そして他の多くのファンタジー世界に登場する種族が一緒に暮らしています。プレイヤーは夜だけ営業している喫茶店『コーヒートーク』のマスターを演じます。
このゲームでは、人種的ステレオタイプや偏見など、文化の多様性を描く際に直面せざるをえない問題を「ファンタジー」という設定で表現しています。
エルフとサキュバスのドラマチックなラブストーリーから、人間を理解しようと試みる宇宙人、人狼と吸血鬼のコンビなど多様な別世界のシアトルの住人達の物語に入り込めば、同じような悩みを持つ私たちは、きっと彼らの世界に大いに共感できることでしょう。
引用元:store.playstation.com
発売元:コーラス・ワールドワイド合同会社
ジャンル:アドベンチャー
リリース日:2020/01/30
コメント