
トロフィー評価
難易度 ★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)
- 入り組んだマップ構造と収集要素。
- レベル上げによる難度緩和。
- 最高難易度『アポカリプス』でのクリア。
入り組んだマップ構造と収集要素
- マップやミニマップ表示がなく、終盤手に入る装備を使用することで道が開ける場所が多数存在する。そういった場所にはトロフィー条件となる収集アイテムが置いてあるので隅々まで探索しないといけない。
レベル上げによる難度緩和
- 敵を倒して入手するソウルというものを使用し、俗に言うレベルを上げることが出来る。これにより、HPを増やして被弾回数を増やしたり攻撃力を上げて戦闘時間を減らす、といったことが選択できる。
- ソウルは無限に入手出来るので腕に自信がなくともレベルを上げて能力を高めることでごり押しも可能。
最高難易度『アポカリプス』でのクリア
- 難易度クリア別のトロフィーがある。最高難易度では例を挙げると2発被弾で死亡するような高い攻撃力で敵集団が襲い掛かってくる。撃破する優先順位や回避する攻撃タイミングの見極めといった、アクションゲームとしてのプレイヤースキルはある程度必要である。
- 特殊能力としてハヴォックフォームというものがあり、ゲージを貯めて発動すると一定時間無敵となり攻撃が変化、そしてHPが回復し続ける能力である。緊急回避として、あるいはトドメのゴリ押しとして状況に応じて使用をすることで戦闘を有利にすることも出来る。
- また前述したレベル上げによって被弾回数を増やしたり攻撃力を上げることで多少は戦闘において余裕を持たせることが出来る。
評価
入り組んだマップ構造と収集アイテム、最高難易度でのクリア。
それだけでみると高い難易度であるが、レベル上げによる強化、状況に応じたハヴォックフォーム使用による無敵やごり押し、そして敵の攻撃は全てタイミングさえ合えば回避からのカウンターが可能という戦闘の仕様によりこのような難易度評価としたい。
自由な感想

武器が鞭というのが個性的。大体こういうのって剣だよね。リーチが長くて囲まれても□長押しの振り回しでなんとかなった。
ジャンプがなんかストレス溜まりました。ギリギリ届かないから二段ジャンプしないといけない、みたいな。移動するときは大体フレイムホロウ。
攻撃コンボが色々あるみただけど使い分けはしてない気がする。連打か3発目ディレイで浮かす奴の2種類くらい。
敵のガードってどうやって崩せばいいのかわからずにクリアしてしまった。溜め攻撃?タイミングずらし?
収集がめんどくさかった。さらに最後になって足りなくてヒィヒィ言いながら探してた。方向音痴なのでマップが欲しい。
死んでもソウル回収さえ出来れば元に戻せるシステムはよかった。しかも何回死んでも消えないのは死にゲーとしては緊張感がなくなる気もするしこのあたりのバランスは難しい所。
七つの大罪がボスとして出てきます。

怠惰は怠け者で虫に世話させていたり、暴食は食べようと吸い込む攻撃をしてきたりといった感じに罪を表す名前通りの性格や攻撃で個性的でした。


七つの大罪を知る有名所で言えばこの2種類かな。どちらで知ったかで世代が分かりそう。Reゼロもあるね。
マンガアニメのジャンルだっけこのブログ。片足は突っ込んでるけど。
【DARKSIDERSⅢ】紹介
再び終末の地上へ。ハクスラ系アクションアドベンチャー『Darksiders III』、プレイヤーはフューリーとなり、七つの大罪を始末するための旅に出る。
四騎士の中で最も謎が多いフューリー。彼女もまた、多くの者が成し遂げられなかった戦いに挑むことに…。果てして彼女は、地上を荒らす軍勢に調和をもたらすのだろうか?大人気シリーズ『Darksiders』待望の第三章『Darksiders III』が遂に登場。• フューリーを操れ–ムチと魔法を使いこなすメイジ。地上における善と悪の調和を取り戻すために戦う
引用元:playstation.com
• フューリーの魔法を利用すると様々なフォームが解き放たれる–それぞれのフォームで新しい武器、アクション、移動アビリティが使えるように
• 終わりのない自由な世界を探索。ストーリーを進めながら、フィールドを行ったり来たりして秘密を解き明かせ
• 七つの大罪とそのサーヴァントを倒せ。謎めいたクリーチャーや堕落した存在に至るまで様々な敵が登場
• 『Darksiders』の特徴である終末世界のアートスタイルがさらにパワーアップ。はるか上空の天界から地獄の底まで、戦争で荒廃した世界は、自然によって崩壊し、支配されている。
発売元:THQ Nordic
ジャンル:アクション
リリース日:2018/12/27
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