【Detroit:Become Human】トロフィー評価と自由な感想

Detroit:Become Human

トロフィー評価

難易度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10)

  1. アドベンチャーゲームとしての難易度の低さ
  2. QTEや選択肢によるストーリー分岐
  3. 収集アイテムの出現条件

アドベンチャーゲームとしての難易度の低さ

  • 本作のゲームジャンルはADVであり、ゲームをプレイしているというよりは映画を観ている感覚が強い作品である。そのため、アクションゲームの様な複雑なコントローラー操作は要求されない。QTE難易度も選択でき、それによりトロフィーやストーリーには影響しないのもポイント。
  • 各チャプターに分かれており、チャプターあるいはチェックポイントからそれぞれ再開できるため、細かく条件が決まっているトロフィー取得の為のリトライ性は高かった。しかしムービースキップは出来ないため、どうしてもプレイ時間が伸びてしまうのは少しマイナスだが致し方ないと思える範囲であった。

QTEや選択肢によるストーリー分岐

  • QTEを成功/失敗、あるいは選択肢でストーリーが分岐する。ただそれだけではなく、キャラクターの好感度のようなものでも分岐するため、途中からの軌道修正が難しい。
  • トロフィーによっては最初からプレイし直しが必要であるため、効率的に進めるならば方針を定めてからプレイするのが良い。

収集アイテムの出現条件

  • このゲームにおける収集要素として「本」がある。すべて見ることでトロフィー【本の虫】を解除できるのだが、出現条件があるものが存在する。
  • 例を挙げるとNo,46の本はチャプター『魂の夜』マーカスで革命を選択することが出現条件となり、チャプター『運命の分かれ道』カーラパートで見つからずにバス停まで辿り着く事で本を見ることが出来る。
  • エンディング分岐と絡んで来るのでルートの選択と本の収集、また生存か死亡かの選択により取得できるトロフィーが変化してしまうので目指すルートを構築しないといけない。

総括

QTEは難易度調整が出来る。また数回の失敗は許容範囲でもあるのでシビアではない。


エンディングによるトロフィーがあるが、3主人公毎にある程度まとめて取得出来るし、チャプターからのリトライによる分岐で回収できる場面もあるためにそこまでルート構築を考えずに取得出来た。


ものによっては少し前のチャプターからやり直す必要があるが、時間が掛かるだけなのでプレイヤースキル・テクニックは必要なかった。あえて言うとすればQTE成功のための反射神経くらい。

自由な感想

ストーリーの重大なネタバレを含みます。

(コンコン)すみません!開けろ!デトロイト市警だ!(クソデカボイス)

これは、あなたの物語。
この言葉通りプレイヤーによってまったく違うエンディングになるのが面白いですね。アンドロイド虐殺ルートもあるよ!
トロフィーブログとしてはあまり大きな声で言えない立場ではありますが、是非とも最初は攻略を見ずにプレイして「あなたの物語」を創ってもらいたいです。

魅力的なキャラクター、先が気になるストーリー展開、プレイした人毎に異なるエンディング。素晴らしいゲーム体験でした。
コナーパートは捜査の面白さに加え、相棒であるハンクとのコナー×ハンクあるいはハンク×コナーの絡み妄想、自分的にはハン×コナかな「いけません警部補私はアンドロイドですそういった目的での使用は設定されていません」的な友情を取るのか事件解決の為に手段を選ばないか、異なる選択の連続によりいつの間にかプレイヤー=コナーとして感情移入させられ、アンドロイドではあるが人間側である警察の事件解決、アンドロイドに処分を下す側としての相反する選択に悩まされます。

マーカスパートではコナーとは逆に人間対アンドロイドのアンドロイド側の指導者、革命側としての選択を迫られます。ポンコツ指導者プレイも出来るよ。
変異体となった後のレジスタンスとしての指導者としての一方、ノースとの愛情が芽生えたりとの人間的な感情を持ち、人とアンドロイドとの違いは何か、現代の差別問題ともリンクしている印象を受けました。それと戦闘では鉄板がめっちゃ強い。銃弾を防いだりキャプテンアメリカ的な投擲武器にもなるよ!みんな!鉄板は持ったか!

そこに絡まるカーラパート。アンドロイドがアリスという人間の子供に対する愛情、母親側としてのアンドロイドの母性や家族愛が描かれており、さらに最後の衝撃的な展開、アリスがアンドロイドであるというどんでん返しに心が揺さぶられました。アンドロイドと知ってなお家族として接するのか、いろいろな意味で自分の心に疑問を投げかけられる展開でありました。
初回のエンディングでカーラとアリス処分エンドになってしまってやってしまったという後悔が半端なく、本気で心が痛んだ。

アンドロイドの役割通りの機械として進めるのか、プレイヤーの分身として人間的な選択をするのか、その葛藤がゲーム内での選択肢という形で表現されており、これはゲームというジャンルでしか表現できないものであり面白いと感じました。何度も選択肢で本気で悩み、決めた後もこれで本当に良かったのか?という体験はまさにADVというジャンルでしか味わえないものであり、ドラマとしてのストーリーも見事でした。

近年の技術の発達、AIによる労働問題や機械による職業の問題等、近い将来こういったことが起こる可能性は確実にありますし、そうなった場合どうしようかという考えを持たせて貰ういい機会になりました。社会派な意見凄いね今回の自分!

まとめるとそういう時代が来たら近所にエデンクラブ作って下さいお願いしますって事だよ。

【Detroit:Become Human】紹介

それは命か、それともモノか。

2038年、デトロイト市。人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、アンドロイド産業の都。そこでは人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた結果、人類のような知性を持ち、外見上もほぼ見分けがつかない先進的なアンドロイドが製造されるようになっていた。人間と同等の作業をこなせる便利な「道具」としてさまざまな労働を担い、社会に不可欠な存在となったアンドロイド。しかし、それが生み出した豊かさや便利さの一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、社会には新たな軋轢も生み出されていた。

そんな中、裕福な家庭に所有されていた家庭用アンドロイドが所有者を殺害し、娘を人質に立てこもるという事件が発生。犯人は、本来アンドロイドが持つはずのない自我や感情を持って行動する個体「変異体」だった。この事件をきっかけに、アンドロイドと人類の運命は後戻りのできない道を進みはじめる。

人類史上最も便利な「道具」として生み出され、ショーウィンドウに「モノ」として陳列されているアンドロイドたち。そこに生まれた「意思」や「感情」らしきものとは何なのか。それらは、はたして命なのか、モノなのか。プレイヤーは、「カーラ」、「コナー」、「マーカス」という3体のアンドロイドを通して、幾度となくその問いを考えることになる。

《プレイヤーに開かれたシナリオシステム》
「オープンシナリオ・アドベンチャー」と銘打つ本作は、プレイヤーの行動で大きく変化していくシナリオシステムが最大の特徴。物語の中でプレイヤーの下す決断、発言、行動が、その場の状況を分岐、変化させ、ひいては物語自体の展開や結末にも大きな影響を与えていく。予め決定したシナリオを体験していくのではなく、プレイヤー自身の選択と行動がつむいでゆく、これまでにはない物語体験が味わえる。

《物語への没入と感情移入をうながす美麗なグラフィック表現》
あたかも近未来の世界にいると錯覚させるようなリアルで美しい世界描写、モーションキャプチャー技術とテクスチャー技術から生み出される本物の人間かと見紛うような人物描写など、PS4®最高レベルのグラフィック表現が、プレイヤーを物語へ深く没入させ、圧倒的な感情移入体験を生み出す。

引用元:playstation.com

発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル:アクション, アドベンチャー
リリース日:2018/11/21

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