
トロフィー評価
トロフィー難易度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1/10)
プラチナトロフィー獲得のポイント
- 分岐が無いストーリー
- パズルの閃きが必要
- クリア後の2週目で獲得出来るトロフィー
分岐が無いストーリー
- ステージ制のパズルを解いていく事で先に進む一本道の展開である。
- ステージやエンディングの分岐が無く、チャプターセレクトもあるので取り逃す可能性があるトロフィーの回収も容易である。
パズルの閃きが必要
- ほとんどのパズルにはヒントが無いが、色や形、あるいはとりあえず動かしてみることで仕組みが分かったりするのでそこまで難しくはなかった。
- ステージ毎にパズルが数種類あり、基本的には全て解く事で次に進むことが出来る。
- 大元のパズルの電話や装置があり、それの動かし方や配置を示すいくつかのパズルを解き答えを当てはめていく、という形になっている。なのでステージによっては答えさえ知っていればいきなり大元のパズルを解いても良い。【電話番号】トロフィーはヒント無しでレベル2クリアで獲得。番号を調べて初回で取得しても良いが、どちらにせよトロフィーコンプリートには2周目が必要なのでその時に取得すると良い。
クリア後の2週目で獲得出来るトロフィー
- エンディングで表示される番号に2周目のレベル2の電話でダイヤルするとトロフィー獲得。
- 番号が分かっていても一度クリアしないと獲得できない。
総括
ストーリーの分岐が無く、出題されるパズルを解いていくだけでエンディングにたどり着ける。
パズルの難易度は高くなく、失敗のペナルティも無いので気軽にチャレンジ可能。物によっては片っ端から試してみる事も出来る。
トロフィーコンプリートには1度クリアし、エンディングで表示される番号を見ないといけないが、周回というよりは少しだけ進むだけである。レベル2で番号入力が必要だが、チャプターセレクトでも良いのでそこまで時間はかからない。
自由な感想
テーマが認知症と老化らしいのですが認知症の老人にはこのパズル難しいと思います。プレイヤーの認知症予防とかそういう事なの?
最後はなんか感動的な感じだったけど良く分からないから謎の感動というかいい話だったんだろうな、多分きっとおそらく、という印象でした。
ストーリーがよくわからない。お爺ちゃんは結局何だったの。閉じ込められてたの?やっぱりプレイヤーの認知能力テストじゃないか。


パズルは意外と解きごたえがあり、背景に書かれている数字を入力する簡単なものから、線を繋げるもの、リングや棒を動かすことで新たな仕掛けが作動するものと、バリエーションも豊富で解く楽しみを味わえました。

スマホ世代の子はダイヤル式の電話って実物見たことあるのかな。人によってはこのパズルで詰みそう。

ローカライズに力が入ってるというか入りすぎで引くレベル。
【HEAL】紹介
本作は、『DISTRAINT』シリーズの作者による実験的なパズルアドベンチャーゲームで、老化と認知症をテーマにした意欲的な作品となっています。杖をついて歩くお爺さんを操作しながら抽象的なパズルを解いていきます。
手描き風グラフィックで描き出される謎に満ちた抽象的な世界には、明確な指示や対話などは存在しません。本作の核となる物語は雰囲気によって紡ぎ出され、その物語は濃厚でありながらも曖昧な雰囲気によって語られていきます。
夢すら見ない眠りから目覚めたその先には、一体何が待ち受けるのでしょうか。
引用元:store.playstation.com
発売元:ラタライカゲームス
ジャンル:アドベンチャー
リリース日:2021/04/30
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