
トロフィー評価
トロフィー難易度 ★★★★★★☆☆☆☆(6/10)
プラチナトロフィー獲得のポイント
- ストーリーと強化システム
- 収集要素
- 全てのアクティビティで★3獲得
ストーリーと強化システム
- ストーリーを進めるためには「バトル」「ドリフト」「ドラッグ」「バトル」「オフロード」といった種類の違う車両が必要となる。また車両を強化するためにパーツが必要であり、ゲーム内でのお金やガチャで入手する必要がある。
- 強化パーツは共通ではない。新しい車を入手し強化する場合は強化パーツも新しく入手しないといけない。また性能も所謂ガチャの様なランダム要素があり、欲しい能力のパーツが確実に入手できるとは限らない。
- ストーリーで入手出来るトロフィーは難易度が不問なため、自信がない場合は難易度イージーで進めることが出来る。
収集要素
- マップで入手、出現する収集要素として『ギャンブラーのチップ』『スピードトラップ・スピードラン・ドリフトゾーン・ジャンプの各アクティビティ』『流しのレーサー』『看板』がある。
これらは近付く事でマップに表示されるが、『ギャンブラーのチップ』は範囲が狭いのか判定されづらい。『流しのレーサー』は決まったルートを巡回しているので場所さえ分かっていれば待ち伏せする事も出来る。有料DLCですべての表示を開放することも可能。
- 流しのレーサーのDE’AARONだけ強さが別格。スタート直後に車のリア、つまり後ろ側へ横から垂直に自車を押し当てることで無理やり相手を反対側に向かせる妨害が出来るため、純粋なレースのテクニックで勝てない場合はこういった妨害も試してみると良い。
全てのアクティビティで★3獲得
- スピードトラップ・スピードラン・ドリフトゾーン・ジャンプのアクティビティ全てで★3を獲得すると取得できる【アクティブなライフスタイル】のトロフィーを取得することがプラチナトロフィー取得の壁になると感じた。
- ★3獲得の為のスピードトラップ・スピードラン・ジャンプでの速度や飛距離はクリア後に入手できるKoenigsegg Regeraでクリア出来た。ドリフトゾーンのみ専用車両が必要であり、Lamborghini Huracanが馬力もありそこまでのカスタムが必要でなかったため使いやすかった。またドリフト専用のカスタムを設定する事でプレイしやすくなり格段にスコアが伸びる。


- アクティビティの障害として走行中の一般車両の妨害が挙げられる。出現は完全にランダムであり、速度を上げている所に突っ込んできたり、理想的なドリフトが出来たと思ったらぶつかりスコアが伸びない、といったストレス要素となった。
- オンライン要素であるALLDRIVE:HANGOUTを利用することで一般車両の出現数が減るので、アクティビティの星獲得を狙う場合はオンラインでプレイすると良い。

総括
オンライントロフィーもあるが、順位やポイントといったテクニックは必要なく、レースに参加し最後までプレイすれば取得できる。
ストーリーの難易度はそこまで高くないが、カスタムのランダム要素、各アクティビティの難易度や一般車両の妨害、場所が分からない収集要素といった一筋縄ではいかないトロフィーが揃っていた。
収集要素に関してはアクティビティはオンライン、ギャンブラーのチップ収集や流しのレーサー撃破はオフラインという具合に使い分けることによって少しはやりやすくなる。
ストーリークリア後に購入できるKoenigsegg Regeraが加速、トップスピードともに桁が違うためまずは購入のためにストーリークリアを目指し、その後アクティビティや収集要素を進めると良い。
自由な感想
アストンマーチンに乗れるなんて!
車種やメーカーも多く、日産やホンダ、ランボルギーニといった具合に種類が豊富で見ているだけでも楽しい。
実際の車両の様にホイールやウィング、ライトやスカートといったカスタム可能な場所も多く、僕の考えた理想の車が作れます。
ペイントもオンラインで誰かが作成したカッコいいもの、面白いものが利用できます。

警察や敵車両を倒した時のカメラワークが好きです。ちょっと操作し辛くなるけどアクションが派手でカッコいい。
ストーリーでの演出もカッコよかった。高速で走行しながらジャンプしてトレーラー内に車を格納するシーンがお気に入り。
後半になるにつれ装甲車やスパイクといったものも妨害要素として出現し、無理やり突破するのは難しくなっていきます。カスタムさえ強ければ大体ゴリ押しできちゃうけど。
車で自由に走り回るだけでも楽しいです。

アクティビティの★を集めるのがなかなか難しく、歯ごたえがありました。
最初はドリフトがよくわからず、必要スコアも半分にも満たないというレベルでしたがコツさえつかめれば楽しくクリア出来ました。理想的なドリフトが決まると気持ちいいです。
収集要素は自力でも出来なくはないですが攻略を見た方が良いです。課金で開放するという手段もあります。
収集要素の参考にしたサイト

1%CLUBのボスより強いんじゃないか。コースもカーブが多く曲がりくねって走りづらい。直線でもカーブでも勝てないから妨害してコースアウトさせて無理やり倒しました。
ドリフトに関してのメモ
- ライブチューニングとスタンスの調整は大事。
- 変速はマニュアル、3速まで。速度は140km前後。カーブの角度が鋭角でなく、スピードを上げてドリフトの角度を鈍角にしたいならば4速に上げても良いがほぼそこまでいらない。
- 90°くらいまでのカーブならブレーキは使わずにスティックのみで曲がる。カーブ突入速度と侵入角度が大事。自然と車のリア部分、後輪を滑らすイメージで。
- 細かなドリフトを続けるとスコアが伸びないので円周を大きく、早い速度、長い距離を一度で滑る事を意識する。アウトから入りアウトに抜ける。あまり使うことはなかったがドリフト中にナイトロを使うと滑る距離を少し伸ばせる。
- 途中の直線が長いコースではドリフトを継続するためにS字を描きながら蛇行し左右にドリフトを続けつつ次のカーブまでスコアを伸ばしながら進むのもテクニックの一つ。ある程度の幅がある道やオフロードで有効。
- 倍率維持の為に直線では極力ナイトロを使用する。速度が出すぎる場合は連打するようにナイトロを使用すると良い。
- 倍率アップは無理に取ろうとしてぶつかるくらいなら取らない方が良い。狙って取るというよりは綺麗なドリフトが出来るラインに入ると自然に取れる。
- スコアがギリギリ足りない場合はゴール直前に鋭いドリフトをしながらゴールすると少しポイントが入るので多少のごまかしが効く。
- オンラインのALLDRIVE:HANGOUTでプレイする事で一般車両の出現が減る。夜はさらに一般車両が減るが視認性が悪い。昼にコースを確認し、夜にチャレンジするという方法もある。
【Need for Speed Payback】紹介
フォーチュンバレーの裏社会を舞台に、裏切りによって仲間クルーとの分裂を経験したあなたは、街のカジノや犯罪、警察を牛耳る悪の巨大組織、ハウスを倒し復讐を遂げるために再結集を果たすことに。
この腐敗したギャンブラーの楽園では、高額な配当が常にハウスの手に渡る。
「レーサー」の異名を持つタイラー、「ショーマン」のマックと「ホイールマン」のジェスを操って、刺激的かつ多彩なイベントの数々に挑戦しよう。各ドライバーで、街の裏社会の名声を勝ち取るためにレースやミッション、チャレンジに挑戦し、究極の一戦に出場しなければ、ハウスとの決闘を制すことはできない。
引用元:playstation.com
発売元:エレクトロニック・アーツ(株)
ジャンル:レース
リリース日:2017/11/10
コメント