【雑記】映画『ハードコア』

雑記

トロフィーとは関係ない雑記。

映画『ハードコア』を観ました。

サイボーグ化された男性が愛する妻を救うべく壮絶な戦いに身を投じる姿を、主人公の一人称視点のみで描いた新感覚アクション。ロシア出身の新人監督イリヤ・ナイシュラーが制作したプロモーション映像がネット上で大きな反響を呼び、クラウドファウンディングによって長編映画化が実現。2015年トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でプレミア上映され、ピープルズチョイス・ミッドナイトマッドネス賞を受賞した。見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。彼の身体は事故によって激しく損傷しており、妻と名乗る女性エステルによって機械の腕と脚が取り付けられる。さらに声帯を取り戻す手術に取り掛かろうとした時、施設を謎の組織が襲撃。脱出を試みたもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使して救出に向かう。「第9地区」のシャルト・コプリー、「イコライザー」のヘイリー・ベネット、「レザボア・ドッグス」のティム・ロスらが出演。

2016年製作/96分/R15+/ロシア・アメリカ合作
原題:Hardcore Henry
配給:クロックワークス

引用元:https://eiga.com

この映画の何が凄いかっていうと、ほぼ全てのシーンがFPS視点で展開される、という事です。
BATTLEFIELDやCall of Dutyシリーズのキャンペーンを見ている様で、またリアルな映像による臨場感は今まで味わったことの無い高揚感を覚えました。リアルで銃撃ったら逮捕されるからね。
銃撃戦はもちろんのこと、パルクールで街中を走り回ったり、建物を外壁からよじ登り侵入するシーンやちょっと♡なシーン、全てが主人公視点で描かれる…というか体験する感じ。
主人公が設定上喋れない、という点も自分が主人公だと思わせる良い設定になっていて没入感が凄まじかったです。

逆にこういったFPS視点のゲームやPOV方式の映画が苦手だという人には苦痛かもしれない。激しいアクションなんて酔いそうだとは思いました。自分はブレア・ウィッチ・プロジェクトは酔いましたがこれは大丈夫でした。パラノーマルアクティビティもPOVでいいのかな、酔わないけど怖かった。RECは何で3になっておかしくなっちゃったの。
また描写がなかなかグロいのでその点も注意。目の前で頭が吹き飛ばされたりナイフで目を刺すなど、衝撃的なシーンも多々あります。

全てがアクションシーンではなく、会話のシーンを挟むことにより自然に休憩ポイントを作ってくれて、さらにそれを感じさせないストーリー展開は見事だと思いました。ずっと激しいままだとさすがに疲れるからね。

ストーリー的にはなかなか意味不明でしたが、そんな疑問よりも映像の臨場感と勢いは凄かった。むしろストーリーなんてどうでもよく、銃をぶっ放す戦場の体験、日常ではまずありえない、出来ないやってはいけない事を体験できるだけでも見る価値はあるんじゃないかな。
VRゴーグルやHMDで観るとより一層楽しめそう。

ここまで書いておいてなんだけれど、R15指定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました